kirinです。今回は前に書いたフラクタル構造に関する記事の続編です。
前回の記事を読んで無い方はこちら
https://kirin-fx.com/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%ab%e6%a7%8b%e9%80%a0/
前回記事のGOLDは予想通り上昇していき、フラクタル構造を用いたトレードの優位性を確認しました。そして最近の相場でもまたフラクタル構造を見つけたので観察してみました。
左の画像は逆三尊の中に逆三尊。右の画像はダブルトップの中にダブルトップ。両方とも落ちる予想でしたが、結果は見てのとおり。2つとも予想を否定してしまいました。
今回の結論は、フラクタル構造は補助的に使ってもよいが絶対ではない！ということです。まあ当然ですねｗ
自分のエントリー方向にフラクタルを発見した場合に長く持つことの根拠のひとつにはなりますが、今回のように否定されることもあるようです。
おわり
コメント