フラクタル構造

kirinです。「相場はフラクタル構造」って言葉良く聞きませんか?
私の場合、聞いたことはあるけど実際に自分で見ていて気づいたことは無く、しかもそれ使ってトレードってどうすんの?フラクタルだからロング!!!って出来るの!?って思っていました。
今回たまたま見つけたため、それを使ってどのようにトレードするのか考えました。

上の画像はゴールドの1時間足です。2つの底値で高値安値切り上げの逆三尊っぽくなってますね。

今度は4時間足です。全体がGOLDの1時間足で見たような高値安値切り上げの逆三尊っぽくなっています。

これがフラクタル構造や!!!(たぶん・・・)
で、一番肝心な「どのようにトレードに活かすか」です。
これは1時間足の2つめの逆三尊が出現して、俯瞰したときにフラクタルになるのでは?となってからのシナリオづくりに役立つものだなと思います。
もし天底付近でポジを持っていたら握り続ける根拠になるし、押し目戻り目が来たときに、直近安値を背にエントリすることが出来る。って感じかなと思います。これを知っているとポジを長く持つことができ、大きく値幅が取れるチャンスになるかもですね!!!

ちなみにこれでGOLDが底値割れたらまたフラクタル意味わからんになりますww
上がって欲しいな~
おわり

コメント

  1. […] kirinです。今回は前に書いたフラクタル構造に関する記事の続編です。前回の記事を読んで無い方はこちらhttps://kirin-fx.com/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%ab%e6%a7%8b%e9%80%a0/ […]

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