昨夜(2020/11/28)の金で300pips以上取れたトレードの解説

どうもkirinです。昨夜は金さんが1800割れて大きく下落しました。
1800で反発してから戻しが少ない中での下落だったため、乗れなかった人やロングで損失を出してしまった人が多いのではないでしょうか。
そういう私も売り目線ではあったものの天井は取れなかったですし、3回ほどロングでエントリし、一度損切りしてしまいました。
しかし最後なんとか大きな下落をとることが出来ました。そのときの思考などを書こうと思います。
ではいきます。

金1D

まずは環境認識から。日足です。強い抵抗帯となっていた1850がとうとう割れて下目線。しかし、日足天井からのN値1800で反発していてこの時点では、1800~1850のレンジになるか、1850まで戻さずに途中で1800割る下落になるか、という2つのシナリオを考えていました。

金30M

続いて30分足です。1800から反発して青チャネル内で推移しています。木曜の黄色矢印地点でもっと上昇するかと思いきや下落。これにより、「上昇圧力が弱いな。もう1850や1830までの上昇は見込めなさそうだな~。」と思い、金曜日時点(赤縦線以降)での私のシナリオは、赤矢印のような1818~1821あたりまで上昇して下落するという値動きを想定していました。

金15M

続いて15分足。赤縦線以降が金曜日です。画像の①で上がりきらず、②で一瞬チャネル下抜け。ここの時点では、「下落圧力が強いな。でも髭で戻したから上かな?わからないから様子見しよう。」でした。そして③で切り下げラインを上抜けしなかったため、もう上がらなそうと思い、水色矢印付近でショート連打しました。結果下落して300pipsくらいゲットすることが出来ました。

 

解説は以上です。
今回のトレードはシナリオを考え、実際の値動きに合わせて臨機応変に対応できた、良いトレードだったとおもったので紹介しました。参考になれば幸いです。

おわり

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